「この素材、明日の午前中までに確認をお願いします」という締め切りが迫るなか、高解像度の画像データや映像ファイルを迅速にクライアントへ届ける必要があります。
メールに添付しようとすると容量制限を超えてしまい、別の方法を探さなければならないことも少なくありません。
この記事では、広告代理店の制作・営業現場でオクルリンクを活用できるシーンを紹介します。
広告制作現場ならではのファイル転送の課題
広告制作のデータは、印刷・放映・配信の仕様に合わせた大容量のファイルになることが多く、メール添付の容量制限を超えるケースがよくあります。
複数のバナーサイズや動画尺ごとにファイルが分かれていると、ひとつの納品で多数のファイルを送ることになります。
未公開の広告素材を扱う際は、関係者以外に見られないよう注意が必要です。未公開素材を共有する場合は、URLを知っている人なら誰でもアクセスできる状態にならないよう、共有方法を選ぶ必要があります。
また、クライアントに新しいサービスへのアカウント登録を求めると、確認作業の前に追加の手続きが必要になります。やり取りをスムーズに進めるためにも、受け取る側の手間を少なくしたい現場は多くあります。
こんな場面で活用できます
クライアントへの広告素材・デザインデータの納品
完成した広告素材をクライアントに届けるシーンです。
バナー画像・印刷用の高解像度データ・映像ファイルなど複数のファイルをまとめてアップロードしておくと、クライアントは1つのURLから、まとめてファイルをダウンロードできます。ダウンロード履歴からクライアントの受け取り状況を確認できるため、確認依頼後のフォローアップがしやすくなります。
修正版・最終稿を差し替えて届ける場面
修正が入るたびに新しいファイルを届けるシーンでも活用できます。
有効期限を設けることで、古いバージョンのファイルへのアクセスを制限しやすくなります。クライアントが受け取った最新版を確認済みかどうかをダウンロード履歴で把握できます。
外部制作会社・フリーランスとのデータ受け渡し
制作を外部委託している場合、制作会社やフリーランスのクリエイターとの間で素材データを受け渡しする場面があります。受け取る側はアカウント登録不要で利用できるため、社外との一時的なデータのやりとりにも対応しやすくなります。
URLひとつで完結するイメージ
担当者はオクルリンクにログインしてクライアントのメールアドレスを登録し、制作データをアップロードしてURLを送信します。複数のファイルをまとめてアップロードしておけば、クライアントは1つのURLから、まとめてファイルをダウンロードできます。
クライアントは届いたメールのURLから認証を行ったうえでダウンロードできます。オクルリンクへの会員登録は不要です。
ダウンロード履歴からクライアントごとの受け取り状況を確認でき、「ご確認いただけましたか?」と連絡するタイミングを判断しやすくなります。
まとめ
広告代理店の制作・営業現場では、以下のような場面でオクルリンクが向いています。
- 大容量の制作データ・映像ファイルをまとめてクライアントに届けられる
- クライアント側のアカウント登録不要で、やり取りをスムーズに進めやすい
- ダウンロード状況を確認でき、確認依頼後のフォローアップに活用できる
- 修正版・最終稿ごとに有効期限を設定して管理できる
- 社外制作会社・フリーランスとのデータ受け渡しにも対応しやすい