撮影が終わり、数百枚・数GBにのぼる写真データをクライアントに届ける。カメラマンやイベント制作の現場では、ファイルの受け渡しに毎回手間がかかりがちです。
「DVDに焼いて郵送した」「USBを手渡しした」「容量オーバーでメールで送れなかった」。そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。この記事では、写真データの納品にファイル転送サービスを活用する場面を紹介します。
写真データ納品ならではの特性
枚数が多く、ファイルサイズも大きい
結婚式やイベントの撮影では、RAWデータや高解像度のJPEGを数百枚単位で納品することがあります。1枚あたり20〜30MBになるケースもあり、全体では数GBになることも珍しくありません。メールへの添付では容量の上限を超えてしまい、そのままでは送れません。
相手がサービスのアカウントを持っていないことが多い
新郎新婦やイベント主催者など、受け取る相手が特定のサービスのアカウントを持っていないケースが多くあります。「アカウントを作ってください」と伝えると手間をかけさせてしまい、納品がスムーズにいかない場合があります。
納品後も一定期間アクセスできるようにしたい
写真データは、受け取った後にゆっくり確認したい方も多くいます。すぐにダウンロードしてもらえないこともあるため、一定期間アクセスできる状態を保つことが大切です。
こんな現場で活用できます
結婚式の写真データをご夫婦に届ける
撮影した全データをキャビネットにまとめてアップロードし、URLをメールで送るだけで納品が完了します。受け取る側の会員登録は不要で、URLにアクセスして認証を行うだけでダウンロードできます。遠方に住むご夫婦への納品も、郵送の手間なく行えます。
イベント主催者・企業へのデータ納品
企業のイベントや式典などの撮影データを担当者に届ける際にも活用できます。キャビネット単位で案件を管理できるため、複数のイベントを並行して進めていても整理しやすくなります。
複数のカメラマンからデータをまとめて受け取る
ウケトルキャビネットを使えば、相手からファイルを送ってもらうこともできます。複数のカメラマンが撮影したデータをまとめて受け取る場面でも、相手の会員登録なしにアップロードしてもらえます。
受け取る側は登録なしで受け取れる
受け取る側は、オクルリンクへの会員登録が不要です。送られてきたURLにアクセスして認証を行うだけで、ファイルをダウンロードできます。
新郎新婦やイベント主催者など、ファイル転送サービスを普段使わない相手でも、特別な準備なく写真データを受け取ることができます。有効期限の設定もできるため、いつまでもアクセスできる状態を避けたい場合にも対応できます。
まとめ
結婚式・イベント撮影の写真データ納品では、枚数の多さ・ファイルサイズの大きさ・相手の環境への配慮が課題になりやすい場面です。
- 数GBの写真データもURLひとつでまとめて届けられる
- 受け取る側の会員登録は不要で、手間をかけさせない
- 有効期限を設定して、期限後のアクセスを管理できる
- 案件ごとにキャビネットで管理できるため、複数の納品が重なっても整理しやすい