作曲・編曲・レコーディング・マスタリング。音楽制作の現場では、工程が進むたびにデータを関係者間でやり取りする必要があります。WAVファイルやプロジェクトファイルは容量が大きく、「メールに添付しようとしたら送れなかった」という経験をした方も多いのではないでしょうか。

この記事では、音楽制作のデータ受け渡しにファイル転送サービスを活用する場面と、その利点を解説します。


 

音楽制作のデータ受け渡しで困ること

WAVファイルは容量が大きい

録音したままの非圧縮WAVファイルは、数分の楽曲でも数十MBになることがあります。複数トラックをまとめたり、マスタリング前後のデータを一緒に渡すと、さらに大きくなります。メールへの添付では容量制限に引っかかるケースが多く、ファイルを分割したり圧縮する手間が生じます。

やり取りする相手が毎回変わる

作曲家・編曲家・レコーディングエンジニア・アーティスト・レーベル担当者など、プロジェクトによって関わる人が変わります。案件ごとに異なる相手とデータを共有する必要があり、相手が特定のサービスのアカウントを持っていないケースも出てきます。

制作中のデータは外部への流出を防ぎたい

リリース前の楽曲データは、許可されていない人には聞かれたくないものです。URLを広く知られてしまうと、関係のない人がアクセスできてしまう可能性があります。


 

こういう場面で活用できます

エンジニアへのトラックデータの送付

レコーディング後、ミックス・マスタリングエンジニアにトラックデータを渡す場面で活用できます。大容量のWAVファイルもURLひとつで送れるため、ファイルを分割したり圧縮し直す必要がありません。

アーティストへの仮歌・仮音源の共有

作詞・作曲の確認用に仮の音源を送る場面でも使えます。パスワードや認証コードを設定しておくことで、URLが転送されても意図しない人がダウンロードするリスクを抑えられます。

レーベル・クライアントへの納品

完成した楽曲データをレーベルやクライアントに納品する際、キャビネットにまとめてアップロードすることで、複数のファイルをURLひとつで一括して渡せます。有効期限を設定しておくことで、期限後のアクセスを防ぐこともできます。


 

受け取る側はURLにアクセスするだけ

受け取る側は、オクルリンクへの会員登録は必要ありません。送られてきたURLにアクセスして認証を行うだけで、ファイルをダウンロードできます。

アーティストやクライアントなど、特定のサービスのアカウントを持っていない相手でも、追加の登録作業なく受け取ってもらえます。パスワードや認証コードの設定は送る側で選べるため、制作中の楽曲にはしっかりと認証を設けることができます。


 

まとめ

音楽制作の現場では、大容量のWAVファイルを関係者間で安全にやり取りする場面が多くあります。

  • WAVファイルなど大容量データもURLひとつで送れる
  • 受け取る側の会員登録は不要で、URLにアクセスするだけでダウンロードできる
  • パスワード・認証コードで未発表楽曲データを保護できる
  • 有効期限を設定することで、期限後のアクセスを防げる
  • キャビネットに複数ファイルをまとめて納品できる

サインイン

新規登録

パスワードをリセット

ユーザー名またはメールアドレスを入力してください。新規パスワードを発行するためのリンクをメールで送ります。