ファイルを送るときにダウンロード可能な期間をあらかじめ設定することで、期限が来たら自動でアクセスを制限できます。手動で削除し忘れても、設定した日付を過ぎると相手はダウンロードできなくなります。
この記事では、オクルリンクの有効期限設定の使い方と、役立つシーンを紹介します。
有効期限を設定すると何が変わるか
有効期限を設定しておくと、その日付を過ぎると相手はURLからファイルをダウンロードできなくなります。送った側が後から手動で削除しなくても、自動でアクセスできなくなります。
有効期限はキャビネット作成時に設定します。初期値は作成日から5日後に設定されています。
設定できる期限の上限はプランによって異なり、フリープランは最大15日、有料プランは最大60〜90日まで設定できます。
こんな場面で役立ちます
納品物を送る案件
制作物や成果物を納品した後、いつまでもダウンロードできる状態を続ける必要はありません。
「納品後1週間でアクセス終了」などの期限を設定しておくことで、案件終了後の管理を自動化できます。
期間限定で資料を配布する場面
セミナー資料・説明資料など、特定の期間だけ配布したいファイルを送る際に、期限を過ぎたら自動で閲覧できなくなります。「明日で期限が切れます」と案内するだけで、手動での対応が不要になります。
プロジェクト終了後の管理
プロジェクトが終了したタイミングで有効期限をすでに過ぎていれば、URLは自動で無効になっています。削除し忘れによる「プロジェクト終了後もアクセスできてしまう」状態を防げます。
設定の手順(ファイルを送る:オクルキャビネット)
相手にファイルを送りたい場合は、オクルキャビネットを使います。ダウンロードできる期間をあらかじめ設定することで、期限後は相手がファイルをダウンロードできなくなります。
STEP 1: キャビネット作成時に有効期限を設定する
新規キャビネットを作成する画面で、ダウンロード有効期限を設定します。カレンダーから選択するだけで完了です。
STEP 2: ファイルをアップロードして相手に送る
ファイルをアップロードし、受け取る側のメールアドレスを指定してURLをメールで送信します。相手には有効期限も通知されます。
STEP 3: 期限が過ぎたら自動でアクセス不可に
設定した日付を過ぎると、相手はURLからファイルをダウンロードできなくなります。手動で削除しなくてもよいため、案件終了後の作業が省けます。
STEP 4: 期限を延長したい場合
有効期限後でも、キャビネットの設定画面から期限を延長して保存することで、同じURLを再び使えるようになります。URLは変わらないため、相手に新しいURLを案内し直す必要はありません。
※ 延長後の日付は、ご利用プランで設定可能な最大有効期限の範囲内で指定できます。
設定の手順(ファイルを受け取る:ウケトルキャビネット)
相手からファイルを受け取りたい場合は、ウケトルキャビネットを使います。アップロードできる期間をあらかじめ設定することで、期限後は相手がファイルをアップロードできなくなります。
STEP 1: キャビネット作成時にアップロード期限を設定する
新規ウケトルキャビネットを作成する画面で、アップロード有効期限を設定します。設定できる上限はご利用プランによって異なります。
STEP 2: 相手のメールアドレスを指定してURLを送信する
ファイルを送ってもらいたい相手のメールアドレスを指定してURLをメールで送信します。相手にはアップロード用のURLとアップロード期限が通知されます。
STEP 3: 期限が過ぎたら相手はアップロードできなくなる
設定した日付を過ぎると、相手はURLからファイルをアップロードできなくなります。受け取りたい期間を明確にしておくことで、管理がしやすくなります。
STEP 4: 期限を延長したい場合
キャビネットの設定画面から期限を延長して保存することで、同じURLでアップロードを再開できるようになります。
※ 延長後の日付は、ご利用プランで設定可能な最大有効期限の範囲内で指定できます。
まとめ
- 有効期限を設定すると、期限後は自動でダウンロード・アップロードが制限される
- 初期値は作成日から5日後。プランによって最大15〜90日まで設定可能
- 納品後・期間限定配布・プロジェクト終了後の管理に役立つ
- 有効期限の延長はURLを変えずに行える(延長後の日付はプランで設定可能な最大有効期限の範囲内で指定できます)